2009年08月05日

Microsoftの検索エンジン「Bing」で、シェア争いに変動が出てきている




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6月からMicrosoftの検索エンジン「Bing」が出現した事で、検索エンジンのシェア争いに変動が出てきているようです。米国市場で「Bing」が+1%、「Google」が-1%。
 

数値としては僅かなようですが、検索エンジンの利用選択は直ぐには変えられないという事を考慮すれば、2ヶ月を経過しても増加傾向の「Bing」は、今後の変動の予兆と見る事もできる。「Bing」が現れる以前の(同じStatCounter社の)5月分をマージして数値をまとめると、

US Search Market(StatCounter社の調査結果)
                  5月     6月     7月
Bing(MSNなどを含む)    7.21%    8.23%     9.41%
Yahoo!             −    11.04%  10.95%
Bing + Yahoo!       −    19.27%  20.36%
Google           79.07%  78.48%  77.54%

全世界では「Bing + Yahoo!」の合計シェア 6月:8.45%→7月:8.77%、Googleのシェア 89.80%→89.23%という微増・微減というのも、本来「Bing」の現状の機能改善の範囲は米国のみに大きい効果が得られるのもと思えば、殆ど代わらなくても当然の範囲でしょう。


いずれにしても、MicrosoftがGoogleの範囲とは少し土俵をずらした所にターゲットを置いて攻めようとしている事は、Microsoftの本気度がこれまでと違うのを感じる。

 


posted by 意塚 喜多道 at 17:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 検索 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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